さようならPentium

3年以上使っていた自作マシンから香ばしいにおいがして、マザーボードのコンデンサが見事に焼けてしまった。仕方ないので、新しいマザーボードを調達。でも、お金がないので、できるだけ今まで使っていた部品を再利用することを優先した結果、ASROCKの4CoreDual-SATA2を購入。ポイントはCPU以外の部品をすべて再利用できたことと、やすい（１万円弱）こと。さー、今度こそCoreDualだと思ったが、財布の事情が厳しく、廉価なデュアルコアを選んだら、なんと、Pentium Dualというのがあったではないか。
　Pentiumという冠がついているが、中身はCore Dualと同じアーキテクチャだそうだ。Pentium Dual 2180(2.0GHｚ）を2.67GHzまでオーバークロックして使っている。今のところ安定していて満足だ。Super Piのベンチマークも100万桁で28秒とまずまず。