赤ちゃんとホームベース

今日は赤ちゃんがなぜチャレンジ（学習）し続けられるかという話を聞いた。赤ちゃんというのは、生まれてから何のスキルも持たず、行動のすべてがみんなチャレンジである。チャレンジし続けるからこそ学習ができ、どんどん新しいことを覚えていく。大人の場合はどうだろう。チャレンジできる人とそうでない人がいる。その差はいったい何？

赤ちゃんは絶対的なな信頼がおけられる保護者、つまりお母さんがいて、その存在こそが赤ちゃんがチャレンジできる原点（ホームベース）だという。たとえ失敗したとしても、支えてくれる人がいるから、失敗をおそれずにチャレンジし続けられるのだそうだ。

保護者のいない大人にとっては羨ましすぎる話だ。

続・いもほり

昨日の続き。結果は6個だった。まずまずの成績だろうか。ただ、、、やはりというか、あまり美味しくなかったのだ。でも、自分が掘った芋だったためか、普段よりたくさん食べたそうだ。子供で単純だね。

＃まだたくさん残っているけど、どうしよ、、、

いもほり

今日、５歳の娘が幼児園のいもほりツアー（？）に行くことになった。 いくつ掘るの？と聞いたら、５つと答えた。お母さん、お父さん、自分、おじいさん、おばあさん、それぞれ１つずつだそうだ。えっ、１つしかもらえないの、２個ほしいなといったら、じゃあ、１０個と答えた。一瞬、へぇ、かけ算できたのか、それとも、２を５回足したのか、はたまた、５＋５で計算したのか、わからなかったが、子供の頭の中は不思議だ。
軽くいも３０個は入るでっかいスーパーの買い物袋をもって、今はきっと先生の掘ったいもを待っているに違いない。（笑）　今夜は楽しみだ。