Tuesday, May 17, 2011

片栗粉いろいろ

昨日料理するための片栗粉切らしてしまって、スーパーに買いに行ったが、間違った「もちとり粉」を買ってしまった。(「とり粉」が「くり粉」に見えてしまったのかも、、、、)よく見たら、もちとり粉の成分はコンスターチということで、片栗粉としては使えるはず、、、。そこでさらに調べたら、新たの事実がいろいろわかってきた。

  • そもそも、片栗粉って片栗という植物から作られたもので、とても高価なものである。そこでジャガイモからジャガイモデンプンを作って、日本では、一般的に片栗粉として利用される。
  • ただし、本番中国(特に香港)では、ジャガイモデンプンではなく、コンスターチから作った片栗粉の方が主流である。
  • また、香港では、「片栗粉」と言わずに、「鷹栗粉」という。
  • なぜ、「鷹栗粉」なのか?それは、その昔、ざまざまな片栗粉(中国製)があったが、品質が最も高かったのが、アメリカ製の片栗粉(コンスターチ)であった。その片栗粉は「イーグル(鷹)」ブランドだったため、「鷹栗粉」と呼ばれるようになた。「鷹栗粉」が優良品の証。
  • 一言デンプンといっても、様々な種類がある。科学式は同じでも、抽出元が異なれば、性質異なる。
  • たとえば、ジャガイモデンプンではかたまり具合が塩分に影響されやすとか、豆のデンプンが堅いペーストができてしまうとか。
長年の謎が解けた。(笑) ということで、もちとり粉を返品せずに、片栗粉として使ってみることにする。中華の本番香港でも、コンスターチが主流だから。(*^^*)

Monday, May 16, 2011

誕生日プレゼントゲット!

誕生日はうれしくないが、誕生日プレゼントはうれしい!しかも、Vertex3だね。やった!Thinkpadで使いたいが、SATA3のI/FをもったThinkpadがないので、デスクトップで使うか。でも、もったいないな。新型Thinkpadが待ち遠しだね!(^^;


一応、SATA2だが、ベンチは次の通り。やはりSATA2じゃ全然パフォーマンス出ないね。

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CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 207.536 MB/s
Sequential Write : 169.234 MB/s
Random Read 512KB : 205.467 MB/s
Random Write 512KB : 168.676 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 24.454 MB/s [ 5970.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 52.416 MB/s [ 12796.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 21.113 MB/s [ 5154.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 82.670 MB/s [ 20183.2 IOPS]

Test : 1000 MB [E: 0.1% (0.1/111.8 GB)] (x5)
Date : 2011/05/16 23:26:22
OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

Sunday, May 01, 2011

HTC Desire HD 購入

99%趣味だが、実機でテストするため、HTC Desire HDを購入。(^^; ビックカメラで1円で売られていたので、学割を活用して、実質Androidを1円でゲットして、かつ、毎月の運用費が8円という超せこいプランを選択。ちょっとしたおもちゃにはなる。

さて、AndroidをPCにつなげたら、ドライバが見つからないというメッセージが。いろいろググったら、
64ビットOSの場合、\android-sdk-windows\extras\google\usb_driver\android_winusb.infのファイルを開き、[Google.NTamd64]のセクションに次の3行を追加する必要がある。

; HTC DesireHD
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0CA2
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0CA2&MI_01

32ビットOSの場合、[Google.NTx86]のセクションに同様に次の3行を追加する必要がある。

; HTC DesireHD
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0CA2
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0BB4&PID_0CA2&MI_01

そうすると、ドライバがうまく入るようになる。